ミニマリスト医学生のスタディサプリ勉強法

現役医学生です。雑記してます。

医学部、留年しました。

昨日、学校から電話があり、来年度進級できないことが確定致しました。
気持ちの整理がつきかけているので、文章にしてみようと思います。
無駄に長文だし、誰かの役に立つことは一文字も書いていないので、興味のない方は読まないことをおすすめします。
 
僕はとある大学の医学部医学科の3年生です。
医学部では一年生で教養科目を勉強して、二年生から本格的に専門科目の勉強をします。
低学年ではとくに基礎医学を、高学年になると臨床医学を学び、実習を行います。
ぼくは2年生で習う基礎科目の単位を落として留年が決まりました。
 
留年を伝えられたときは、涙が込み上げてきました。
なんとなく出来の悪い再試験があったので、覚悟はしていたつもりでしたが、留年という現実を突きつけられると涙がこぼれました。
これからどうしていいか分からず、茫然としました。
 
とりあえず外に出て、散歩しながらいろいろなことを考えました。
 
努力が実らなかった虚しさ、留年したという悔しさ、仕送りや授業料を払ってもらっている親や、勉強を教えてくれていた友人たちへの申し訳なさ、再試験前に踏ん張れずにだらだら過ごした自分に対する不甲斐無さ、あの時に戻りたいと思うけど絶対に戻れない現実の厳しさ。
色んな気持ちが渦巻いてどうしようも無くなりました。
 
自分はダメな人間だ、社会不適合者だ、医者に向いてない、そもそも医者になりたいのか自分でも分からなくなりました。
医学部辞めて働こうかな。ほかの大学に再受験しようかな。
いっそ死にたい。でも自殺する勇気もない。大きな地震とか事故とかに巻き込まれたい。そんなことを考えました。
心が折れそうだったし、くじけてしまいそうでした。
かなり動揺していたと思います。こんなこと心の底から思っているわけではないし。現にいまは全くそうは思いません。
 
それと同時に、見返してやろうという気持ちもありました。
なにくそ、おれはこんなところで終わるような人間じゃない。
来年から見とけよ、と思っいました。
根拠も何もなくて、感情的になってしまっていました。
 
感情的になると人は理性を失って、まともな考えができなくなるのだと気づきました。 
 
一時間くらい歩いたら、一通りいろんな気持ちが出ていって、なんとなく心が落ち着いてきて、冷静さを取り戻していきました。
冷静になっていろいろ考えみました。
 

留年した原因

やり方が間違っていた

やる気が足りなかったのかなとも思いましたが、やり方が間違っていたと気づきました。
一人じゃ勉強できないのに、家で一人で勉強しようとしてしまっていました。
結局勉強に集中できずに、ツイッターをみたり、YouTubeで動画をみたりしてしまっていました。
図書館に行ってだれかと一緒に勉強すればよかったと思います。
もちろんやる気があれば一人で家で勉強もできるのだと思いますが、ぼくは一人では勉強ができないずぼらで、すぐに楽をしたがる性格なのだと思います。
来年度からは、自分で自分を「楽ができない環境」に置こうと思います。
また、勉強とくに医学部の専門科目は、ひとりで勉強すると理解できない部分が多いし、まともにやろうとするといくら時間があっても足りないので、優秀なひとに教えてもらいながら、質問しながら、自分の解釈が間違っていないかを確認しながら、一緒に勉強していきたいと思います。
まあ、留年するとそんな優秀な友達と学年が離れてしまうのですが。そしてそれが留年のデメリットのひとつなのですが。
歳の離れた新しい友達をつくるべく社交的な人間にもならないといけないと思います。そうじゃないとまた留年してしまうので。
 

プロブロガーになればいいやと思っていた

再試中、勉強がつらくなると決まって「プロブロガーになればいいや」と考えていました。再試から現実逃避していました。
今思うと完全に頭おかしくて、あのときの自分を鈍器で殴ってやりたいくらいです。
世の中にはブログだけで月100万円以上稼いでいる方がいて、そんな存在を知ってしまったせいで、ラクして稼げる職業があると思ってしまいました。パソコンひとつで仕事をしながら世界を旅して歩きたいなどと思っていました。
もちろん、ブログで稼ぐのは生半可な努力でできることではありません。
しかし、再試験前のぼくは、「本気を出せばおれにもできる」、「おれは賢いからいける」などと無駄に高いプライドとエリート意識みたいなしょうもない考えがありました。再試という現実から逃げてしまいました。
今思うと、ぼくはインドアなタイプなので、フリーランスには向いていないと思います。なっても幸せになれないと思います。
 

今年一年の過ごし方

とにかく勉強する習慣を付けること

落とした科目は少数なのであまり授業はありません。
おそらく8月以降は授業はひとつもありません。
でも、今年一年をだらだら過ごしたら、また来年も留年してしまうと思います。
ぼくは自分が弱い人間だと分かったので、決してラクな道を選ばないようにしたいです。
常に自分に厳しくやっていきたいと思います。
 
具体的には、授業がなくても毎朝7時に起きて、1限の時間までに大学に行きます。
留年生は生活習慣が乱れて、翌年それが響くらしいです。
これもラクな生活を知ったせいで、毎朝早起きして学校に行くのが嫌になるのだと思います。
大学では、とりあえず2年生の復習をしっかりやって、3年生の内容の復習や、軽く臨床の科目を触われたらいいなと思っています。
勉強した内容は、Evernoteにまとめて、ブログで公開しようと思っています。
もし、僕が平日に勉強の記事を投稿していなかったら、みなさんぜひ怒ってください。
もちろん、そんなことはないはずです。
 

生活費を自分で稼ぐこと

普通の大学は4年間です。医学部は6年間です。
ぼくは留年したので、それ以上の時間と費用がかかります。
親に申し訳なくて仕方がないので自分の生活費くらいは自分で稼げるようになりたいと思っています。
留年中は、普通のバイトだったり、家庭教師のバイトだったりいくらでもできるのですが、高学年になるとバイトをする暇もなくなってしまうようです。
だから、今年一年は、ブログで稼ぐということに本格的に挑戦しようと思います。
確かに、留年した理由にブログのせいみたいなことを言っておきながら、留年したらブログで稼ごうとするのは矛盾しているような気がします。
でも、一度チャレンジしてみたら納得できると思うんです。一年ブログやってダメなら諦める。再試中にプロブロガーになるなんて言わない。だって実際稼げなかったんだから。
やらないと、また来年、プロブロガーで現実逃避してしまうかもしれないから。
一年だけ。今年稼げなかったらブログはきっぱり諦めます。ブログも削除します。
稼げるようになれば、自分の稼ぎで生活ができるようになるので、勉強とブログを両立させていきたいです。
月10万円稼げるようになるのが、ノルマです。
一年でいくのはかなり厳しいですが、やってみます。
 

将来のこと

正直、医学部をやめることも考えました。
編入とか、再受験とか、就職とかも選択肢としては残っていました。
でも、ここで医学部をやめてしまったら何やっても続かない人間になってしまうと思いました。
医学部をやめようと思っているのは、ただラクをしたいだけなのかもしれないと気づきました。
高校生のとき、進路を悩み抜いた末、高3の秋に医学部を受験することを決めました。
あのときあれだけ悩んで決めたのだから、しっかり最後までやり遂げたい。
医学部に入って、医師という職業に就いているひととたくさん出会いました。
全員、医者という仕事に誇りを持っていて、やりがいを感じると言っていたので、絶対に素晴らしい職業なのだと思います。
想像していたより長く時間がかかってしまうけど、将来は医師として患者の健康を守っていきたいです。
こんなところでくじけているようではまだまだですね。
 

最後に

過去は変えられません。
留年したことは一生変えられないけど、大学を卒業したとき、留年したけどいい経験になったと思えるそんな一年にしたいし、将来に繋がる留年にしたいです。