どーも、ユウトです。
みなさんは手帳、持っていますか?
最近は、スマホとかPCで管理するから持っていないという方も多いですね。
ぼくは、アナログな人間なのでスケジュールなどは紙媒体で管理しています。
ぼくはミニマリストなので、必要最小限のモノしか持ちませんが、手帳は必要だと思うので持っています。
ということで、来年度使う手帳を購入したのでレビューしていきたいと思います。
ほぼ日手帳カズンspring2017を買ったよ
買ったのは、ほぼ日手帳カズンspring(4月始まり)。
上場するということでも話題になった、ほぼ日。
ほぼ日は、ほぼ、ほぼ日手帳頼りらしい。よくしらないけれど。
2016年もほぼ日手帳カズンspringを使っていたので2年目になります。
学生なので4月始まりの手帳を使っています。
学生は4月に学年が上がるので。
ぼくは4月になっても学年が上がりませんが。
ほぼ日手帳の特徴は?
ほぼ日手帳の特徴は、大きく3つあります!
デイリーページがあること!
手帳はたくさんありますが、毎日1ページのデイリー手帳は数が少ないです。
有名なものでいえば、ほぼ日以外だとEDITくらいです。
ほぼ日はさらに、デイリーページに「日々の言葉」が掲載されていて、書くだけでなく読んでも楽しい手帳です。
こういうやつが全ページにあります↓
180度パタンと開く糸かがり製法
ページ数が多いデイリー手帳。
普通の本だと、うまく開かずイライラしますよね。
ほぼ日手帳では糸かがり製法という特殊な製法で、ページ数が多いにも関わらずパタリと開く手帳がになっています。
実際に使うと分かりますが、しっかり開くのでとても書きやすく、使いやすいです。
薄くて丈夫なトモエリバー
ページ数が多いほぼ日手帳。
でも、厚みがそれほどないのには理由があります。
それが、トモエリバー。
特殊な紙で、よく辞書などの厚い本に使われています。
特徴としては、薄く、丈夫で、裏移りしにくいことです。
ぼくはほぼ日に万年筆でメモしているのですが、万年筆のインクでも全く裏移りしません。
それに、紙が方眼になっているので、自由で書きやすいです。
参考:ミニマリスト大学生の筆箱の中身を紹介! - 落ちこぼれ医学生が頑張るブログ
ほぼ日手帳カズンの大きさは?
ほぼ日手帳には、大きく4つの手帳があります。
文庫本サイズのほぼ日オリジナル、A5サイズのほぼ日カズン、週間手帳のほぼ日ウィークリー、英語版のほぼ日Planner。
一般的にほぼ日手帳と言うとほぼ日手帳オリジナルのことを言います。
ぼくが買ったのはほぼ日カズン。
カズンはオリジナルの約2倍の大きさです。
ほぼ日オリジナルを持っていないのでサイズを比較できないのが残念だけど。
ちょうど、沈黙のWebライティングと同じ大きさです。笑
厚みはほぼ日カズンの方が薄いです。
ほぼ日手帳カズンの重さは?
気になったので計ってみました。じゃん!
475kgでした!(ぶれぶれですいません)
持ち運ぶにはちょっと重いかもしれません。
手帳の重さプラスカバーの重さもあるし、大きさもA5サイズなので普通の手帳より少し大きいです。
ぼくは基本的には家に置いて使っています。
たまに外に持って行くこともありますが、個人的には慣れるとそんなに重さや大きさは気になりません。
重さが気になる方には、ほぼ日カズンアベックがおすすめです。
1年が2冊に分かれているので持ち運びがしやすいです。(1月始まりのみの販売です)
ほぼ日手帳カズンはこんな感じ!
カレンダーページ
普通のカレンダーです。
2017年はもちろん、2016年と2018年のカレンダーもついています。
あんまり使い道が分からないけど。。
年間予定ページ
なんて言うかわからないけど、一年間がぱっと見できるやつ。
ほぼ日カズンでは、一か月を1ページに、見開き2ページで1年になっています。
これは4月始まりのほぼ日なので、4月から始まって3月で終わっています。
一年の大まかなスケジュールとかを管理するのに使っています。
僕は学生なので、ここでテストあるからこのあたりからテスト勉強しよう!みたいな感じで使っています。
医学部はテストが多いのできちんとテスト前に試験勉強のスケジュールを立てることが大切なんですよね。
まあ、ぼくは留年したんですが。
合わせて読みたい:留年しました。 - 落ちこぼれ医学生が頑張るブログ
マンスリーページ
見開き1ページで一か月のマンスリーカレンダーになっています。
カズンはA5サイズなので、書くスペースが広いし、方眼なので書きやすいです。
大事な予定、事前に決まっている予定、誕生日とかはこのマンスリーのページを使っています。
2017年の2月から始まって2018年の5月まであります。
ウィークリーページ
見開き1ページで一週間のバーチカルになっています。
6時から始まって24時に終わるので、普通のひとなら十分な時間だと思います。
上下の余白を上手く使えば24時間管理することも可能です。
ぼくは起床時間、就寝時間、大学の時間割、バイトの時間、部活の時間、しなくてはいけないことなどすべてこの週間バーチカルに書いて管理しています。
時間が分かるものは、時間軸の中に書いて、時間がまだ分からないものに関しては上の方にある余白に書きこんで、時間が分かり次第、下に書きこんでいます。
時は金なりということわざがあるくらい時間は大切なものなので、しっかりと管理したいと思っています。
ちなみに、僕がほぼ日オリジナルではなくほぼ日カズンを選んだかというと、もちろん大きさが大きい方がいいということもあったのですが、それ以上に、オリジナルには週間バーチカルがなくカズンにはそれがあるからです。
ぼくが手帳で一番使うのは週間バーチカルなので、それがないほぼ日オリジナルはありえないですね。
デイリーページ
ほぼ日手帳の一番の特徴がこのデイリーページでしょう。
一日1ページで365日分あります。
ここはどんな風に使ってもオッケー。十人十色いろんな使い方があります。
日記を書いたり、絵をかいたり、チケット、パンフレットを貼ったり、その人の使い方ができます。
ぼくは去年までは、このデイリーページでその日のブログのネタとその構成などを考えて、書いていました。
更新頻度が低かったので、正直、空白が多かったのですが。
今年からは日記として使っていくつもりです。
その日やったこと、感じたこと、気が付いたことなど何でもデイリーページに書きこんでいきたいです。
ほぼ日手帳に、自分の生きた証を残していけたらいいなと思っています。続くか不安ですが。
その他
その他にもいろいろユニークなページがあります。
- 時間割などとして使えるタイムテーブル
- 体重や睡眠時間などをグラフで管理できるグラフペーパー
- 忘れがちなプレゼントを貰ったり贈ったりということを記録するギフトページ
- 好きな映画、本、お店などを記録しておけるFavoritesページ
- ひとつのテーマで100項目記入できるMy100ページ(たとえば映画を100本見るという目標を立てたときに見た映画のタイトルを100個書いて使います)
ほかにも、全国おみやげおやすリスト、いぬねことの接し方、二十四節気のこと、もしものときの準備、とっさに役立つ応急手当、単位換算表、満年齢早見表などいろんなページが入っています。
なかには使いそうにないものもたくさんありますけどね。笑
まとめ
ということで、ほぼ日手帳カズンspringの紹介でした。
正直、2016年はかなり持て余したので、2017年は使い倒したいと思っています。