ミニマリスト医学生のスタディサプリ勉強法

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【大学受験】化学のおすすめの参考書・問題集10選!

どーも、ユウトです。

今日は、すべての理系受験生が受験に使うであろう化学のおすすめの参考書を紹介します。

目次

 

化学の3つの分野!

化学は、大きく3つの分野に分けられます。理論化学・無機化学・有機化学です。

理論化学・無機化学・有機化学のうち、一番重要視するべきは「理論化学

無機化学と有機化学は、理論化学をベースとして、理論化学が理解できていないと解けない問題があります。

 勉強の順番としては、まず理論化学を勉強して、化学の原理を理解する。

その後、無機化学・有機化学の勉強をして、暗記すべきところをしっかり覚えることが大切です。

今回は、理解を助ける講義系の参考書・難易度別おすすめの問題集・要点整理ができる参考書の順に紹介していきます。 

 

講義系参考書

スタディサプリ

www.youtube.com

これは参考書ではありませんが、基礎固めとして一番おすすめしたいです。

「分かりやすさ」は、参考書よりも動画の方が上です。坂田先生は駿台所属の有名塾講師です。

化学が苦手で教科書レベルから理解できていない人は、スタディサプリで動画授業を受けるのがおすすめです。

スタディサプリなら、教科書レベルはもちろん、旧帝大学や医学部など難関大学受験者向けの講座もあり、格安で一流塾講師の授業が受けられるので、おすすめです。

どの講座を受けるのがいいかについては以下の記事を参考にしてみてください。

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亀田和久の化学が面白いほど分かる本

亀田の理論化学が面白いほど分かる本

・難易度:★☆☆☆☆(教科書理解レベル)

・おすすめしたい人:教科書見ても理解できない人、化学の授業を聞いても分からない人、後述の岡野の参考書が合わない人

化学が苦手で、授業の内容もしっかり理解できていない人が化学の勉強を始めるときに、まずこれから始めてほしい本です。

とにかく丁寧に分かりやすく説明しているのが特徴で、化学が苦手だった僕が化学を得点源にできるほどになったのは、この教科書で理論化学の原理と計算方法、無機化学・有機化学の覚えるべきことを勉強できたからです。

亀田の無機化学が面白いほど分かる本

亀田の有機化学が面白いほど分かる本

 

岡野の化学が基礎からしっかり身に付く

岡野の化学が基礎からしっかり身に付く(理論化学1)

難易度:★☆☆☆☆☆(教科書理解レベル)

おすすめしたい人:教科書見ても理解できない人、化学の授業を聞いても分からない人、前述の亀田の参考書が合わない人

前述の「亀田の面白いほど分かる本」とレベル的には同じです。教科書が分からない、授業が分からないというレベルの人が、基礎を理解する助けとなる参考書です。

個人的には「亀田の面白いほど分かる本」の方が好きなのですが、「岡野の化学が基礎からしっかり身に付く」を使っている人の方が多いです。

どちらか好きな方を選べばいいと思います。

岡野の化学が初歩からしっかり身につく(無機+有機1)

岡野の化学が初歩からしっかり身につく(理論2+有機2)

 

鎌田/福間の化学の講義(大学受験Doシリーズ)

鎌田の理論化学の講義

難易度: ★★☆☆☆(基本問題レベル)

おすすめの人:教科書レベルは理解している人、難易度★の参考書が終わった人

この参考書は、前述の2つの参考書よりも、より実践的に入試で使える内容が勉強できます

僕もこの参考書を使いました。

学校の授業や、教科書レベルの内容が理解できている人は、この参考書から始めてもいいと思います。

逆に、教科書レベルが理解できていない人がこの参考書を使うと、訳が分からなくなってしまう部分があるので、注意てください。

焦らず、難易度★の参考書から始めましょう。それが遠回りに見えて、実は近道です。

福間の無機化学の講義

鎌田の有機化学の講義

 

レベル別問題集

化学基礎問題精講

難易度:★★★☆☆(入試基礎レベル)

おすすめの人:地方国公立・有名私大志望者

教科書内容を理解していて基本問題を解ける人、スタディサプリで高1/高2化学を受け終えた人

この問題集は、入試基礎レベルの問題が100題載っています。

地方国公立・有名私大レベルなら、この問題集さえしっかりやれば十分合格点を狙えます。

より高いレベルの志望校の受験生や、化学を得点源にしたい受験生は、化学の重要問題集という超絶有名な問題集に取り掛かると思いますが、難易度★★の参考書を終えていきなり重問を始めると、しっかり理解できなかったり、全然進まなかったりするので、解説が丁寧で、入試頻出項目だけに絞った「化学基礎問題精講」をやってから、化学の重要問題集をやった方が効率的です。

100題だけなので、その気になればすぐに終わります。

問題→ポイント→解答の順に進みます。

問題を読んで、解けそうだったら解いてみる。無理そうだったらポイントの部分を読んでからもう一度挑戦してみる。それでも解けなかったら解説をみて理解して、自分のモノにしましょう。

何も見ずに解けたら◎、ポイントをみて解けたら△、解説を見て理解したら×をつけて、2周目が効率的に進みます。

 

化学らくらくマスター

難易度:★★☆☆☆(入試基礎レベル)

おすすめの人:地方国公立・有名私大志望者

教科書内容を理解していて基本問題を解ける人、スタディサプリで高1/高2化学を受け終えた人、化学が得意な人

この問題集は、例題100問、演習問題200問で、前述の基礎問題精講とレベルは同じです。基礎問題精講よりも、簡単なレベルの演習問題がついていて、基礎力をあげるにはもってこいです。

しかし、例題の解説が少し雑(というか重要な部分しか書いていない)なので、化学が苦手な人だと、理解できず全然進まなくなってしまうので、基礎問題精講がおすすめです。

逆に、化学が得意な人だと、サクサク進めるので、基礎問題精講をやるよりも効率的だと思います。

僕は化学が得意ではなかったのでらくらくマスターで挫折してしまい、結局、基礎問題精講をやりました。

 

化学重要問題集2017

難易度:★★★☆☆(入試標準レベル)

おすすめの人:旧帝大学・早慶・医学部志望者、地方国公立・有名私大志望者で化学を得点源にしたい人、スタディサプリでスタンダード化学を受け終えた人

押しも押されぬ化学の定番問題集といえば、重要問題集。通称:重問。

この問題集さえしっかりやっておけば、旧帝大学・早慶・医学部でも十分に合格点が狙えます

東大・京大志望でも、この問題集の後に過去問で演習すれば合格点が狙えます。事実、重問と過去問で東大に現役合格した友人を知っています。

少し問題が多めで、基本レベルの問題も散見されますが、セミナー化学なんかと比べれば問題数も少ないので、全部完璧にしましょう。

旧帝大学・早慶・医学部志望者なら、重要問題集をしっかりとやり込めば化学を得点源にできるところまでいきます。

◎△×を使って、効率的に、重要問題集を使いこなしましょう。

 

化学標準問題精講

難易度:★★★★★(入試難関レベル)

おすすめの人:東大・京大・東工大志望者、旧帝大医学部志望者

旧帝大学・早慶・医学部志望者で化学を得点源にしたい人、スタディサプリでトップ・ハイレベル化学を受け終えた人

この問題集は、前述の化学基礎問題精講の上位版です。同じく100題です。

考えて解く問題が多く、東大・京大・旧帝大医学部など受験の最高峰レベルの志望者が使う問題集です。

解説が丁寧で、問題数が絞られているので、 旧帝大学の医学部以外の学部や、早慶、医学部志望の受験生で化学を得点源にしたい人は挑戦してみるといいかもしれません。ライバルと差をつけることができます。

 

化学の新研究&新演習

化学の新研究

 この参考書は、とにかく詳しい、高校レベルを超えた内容まで記載されている化学の参考書です。

正直、化学が得意な人以外は見ただけで化学のことが嫌いになってしまうので、安易に購入するのはおすすめできません。少なくとも、地方国立大・有名私大志望の人は買わない方がいいです。もっとやるべきことはほかにあります。

化学が得意な旧帝大学・医学部志望などの方は、お好みで購入するのもいいかもしれません。辞書的に使うがいいみたいです。

化学が得意な友人曰はく、「暗記に走るよりも理論で考えられるから新研究はいい」らしいです。新研究が難しいのではなく、教科書が簡単な記述で、難しい内容まで書かれてるから理解できず、化学は難しいと感じてしまう人が多く、新研究の解説を読めば、しっかり理解できて、化学が得意科目になるそうです。

ちなみに僕は使いこなせませんでした。それでも地方国公立大医学部なら十分に合格できますよ。

 

化学の新演習

難易度:★★★★★(入試難関レベル)

化学の新研究の姉妹書です。

難しい問題ももちろん収録されていますが、簡単な問題も多く、イメージとしては重要問題集のより難しいバージョンというイメージです。

重問をやらず、新演習をやる。もしくは、新演習の難しい問題、重問に載っていない問題だけを選んでやるのが現実的です。

化学の新研究と新演習はペアで使うべきイメージがありますが、新演習だけでも使えます。

 

無機化学・有機化学の暗記に!

無機化学の要点

有機化学の要点

無機化学・有機化学の暗記すべき項目は多いので、それが整理されている参考書を持っていると便利です。この参考書は、コンパクトに、暗記すべき要点が詰まっています

ぼくも受験生時代に利用していました。

問題演習をしていて、知らなかったことや忘れていたことがあったら、その都度、「無機・有機化学の要点」で該当範囲をチェックしていくのがおすすめです。この参考書に書いていないことでも、余白に書きこんで、無機化学の知識は、この一冊に全部詰め込みましょう。

自分の苦手部分が一冊にまとまっているので、復習しやすく、定着しやすくなります。

 

まとめ

ということで、おすすめの化学の参考書でした。

地方国公立・有名私大志望の受験生は、難易度★から難易度★★★まではしっかりやっておきたいです。難易度★★★★までやれば、化学で他の受験生と差がつきます。

旧帝大学・早慶・医学部志望の受験生は、難易度★もしくは難易度★★から難易度★★★★までマストでやっておきたいです。難易度★★★★★までやれば、化学を得点源にできると思います。

東大・京大・旧帝大医学部志望の受験生は、難易度★★★★★までやっておきたいです。より難易度の高い問題集もあるので、必要に応じて使ってみるといいかもしれません。今回は省略します。

最後に、何度も紹介していますが、スタディサプリの化学では、駿台の坂田先生の授業が受けられます。月980円と参考書一冊分の価格で、教科書レベルの基礎講座から難易度★★★★の入試標準レベルまで受けられます。めちゃくちゃおすすめなので、ぜひまずは14日間無料体験をしてみてはいかがでしょうか。

 

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