ミニマリスト医学生のスタディサプリ勉強法

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【レビュー】ジェニファースコットの「フランス人は10着しか服をもたないを読んでみた」

先日「フランス人は10着しか服をもたない」を読み終えたので感じたことを書いていきます。


残念ながら、本の感想を書くのは苦手です。
小学生のときの夏休みの宿題で一番きらいだったのが、読書感想文でした。
だから、もしかすると読みにくいかもしれませんが、備忘録のような形で、本を読んで感じたことをつらつらと書いていきたいな、と思います。

 

フランス人は10着しか服を持たない

まず前提として、この本は、カリフォルニア州に住んでいた筆者(ジェニファー・L・スコット)が学生のときに、パリに留学して、体感したフランス人のシックな生活を紹介した本。
アメリカ人ではこんな残念な生活をしているけどフランス人はもっと素敵に過ごしてるよ!みんなもフランス人を見習おう!って感じの本。基本的に日本はアメリカと似ているところが多いので、共感できることも多い。もちろん、ちょっと共感しづらいところもある。
文章じたいはすごく読みやすい。
難しい表現とかはないしサラサラーと読める。適度にクスッと笑えるようなユーモアあって、本を読むのを途中で挫折することの多いぼくでもすぐに読み終えた。

この本のテーマ

この本は、筆者がフランスで学んだ、ありきたりな日々からささいな幸せを見つけること、その方法が書かれている。
たとえば、質の高いものを少しだけもつことや、見栄を張らずに正直になること、食事を大切にすること。
日常のなかで、こんな工夫をしたら、もっと幸せになれるよ。
そして、フランス人はそれをやっていたよ、と。
シンプルライフの参考になるのではないかなと思う。

 

この本は3つのパートに分かれている。
Part1 食事とエクササイズ
Part2 ワードローブと身だしなみ
Part3 シックに暮らす
パートごとに簡単に紹介していく。

Part1 食事を大切にする

フランス人は、毎日3食の食事を大切にしている。だから間食はしないそう。
スナック菓子やファストフードを食べず、食べ物の質にこだわることで、生活の質もあがる。
また、フランス人は食に対する姿勢がポジティブ。
つまり、「これを食べたら太っちゃう」とか「おいしいけど明日は運動しないと」なんてことは言わない。食べたいものを食べる。日本人やアメリカ人のように、過剰に自分の体を意識しすぎることはない。フランス人は、自分の体を受け入れて、満足している。そして太ったひとはほとんどいないらしい。

Part2 自分に似合う質の良い服をすこしだけもつ(10着のワードローブ)

クローゼットの中に、たくさんの服があるのに着る服がないと嘆くひとがいる。
それは、自分の服装のテーマがないから。自分に似合う服を知らないために、自分に似合わない服を買ってしまう。

また、服に一貫性がないから、たくさん服があるのに合わせる服がない。
まず、自分の服のテーマ、自分に似合う服を見つけて、できるだけ質のいいものを10着そろえること。自分に似合った、質のいい服を着れば、自分に自信が持てるし、生活の質があがる。

Part3 シックに暮らす

このパートでは、さまざまな日常をちょっと幸せにする方法が書かれている。
一番いいものを普段使いにするとか、テレビを見る時間を減らすとか、褒められても謙遜しないとか。

まとめ

もともとこの本は、筆者のブログの記事が好評だったことから出版されることになったらしい。最近ミニマリストブロガーさんの本が多く発売されているけど、それの海外版ってかんじかな。

本の表紙の見た目の通り、完全に女性向けの本だった。
もちろん男性でも参考にできるところはたくさんあったけど、メイクの話や体形の話はほとんど参考にならないよね。笑
個人的には、毎日がマンネリでつまらないなーと思っているひとにおすすめ。
毎日ハッピーな素敵女子になれそう。

ちなみに続編もあって、タイトルは「フランス人は10着しか服を持たない2」